【私は私】でいることが食事を変えて続けていく秘訣

生き方

 

食事を変えて

それを続けていく秘訣

それを今日はお話します

 

 

それは

私は私

と、心から思えるか

どうかです

 

 

私が、私は私と本気で

思えるようになったのは

食事を変えてからでした

 

 

食事を変えると

いろいろと面倒なのですよ

 

 

職場や家族、友達と一緒に

食事をする機会ってたくさんあります

 

 

食事会って、単に食べるだけ

じゃなくて、懇親会なわけだもの

 

 

普段、私が食べている食事と

みんなが食べる食事は違う

その折り合いをどうつけるか

これは、食事を変えた人

共通のテーマですよ、初期の

 

 

食事を変えたとき

私は小学校の教員をしていて

給食もあれば、職員室での

お茶、お菓子、飲み会、納め会

いろいろありました

まあ、他の職場でも同じようだと思います

 

 

カミングアウトしましたよ、もちろん

だって、自分が食べているものに

誇りを持っていたからね

 

 

毎日の職員室でのお茶やお菓子は

きっぱりと辞退させてもらいました

 

 

悩んだのは、やっぱり給食

子どもと一緒に食べるし

何よりも、給食って給食指導なんですよ、指導

指導する先生が食べないってアリ?

そうしちゃったけど

 

 

確か最初のうちは

少ししか食べないで済むように

その前の休み時間に職員室で

持参したおにぎりを食べてお腹を

満たしておく作戦をたてた気がする

 

 

ところが惨敗汗

私は食い地が張っているから

おにぎり食べていても給食も食べちゃうわけ

 

 

他にもいろいろやってみて

結局は、給食は食べずに

持参したお弁当を食べることにしました

 

 

自分を貫くことができたことは

とても嬉しかったな

 

 

私の分の給食は止めてもらっていたので

全職員、クラスの子ども、親、みんなが

私が給食を食べずにお弁当を

食べていることを知っていました

 

 

 

 

私は私

こんな風に、食事を変えたことがをきっかけで

人とは違うことを平気でできるようになりました

 

 

これが実はとても心地良くて

心が晴れ晴れしていて

堂々としていられたのを思い出します照れ

 

 

誰も文句や嫌味を言う人は

いなかったのが不思議なくらい

 

 

その後、私は着物に夢中になり

学校へ着物で行くようになりました

週に1、2回くらいだけど

それは教員を辞めるまで続いたのです

 

 

まずいませんよ

学校に着物で行く小学校の先生なんてね

すごく変わっていたと思います

 

 

それはきっと食事を変えたことで

私は私という意識がしっかり根付いて

他人の目を気にしなくなったから

できたのだと思います

 

 

こういうことを通して

私は私、他人の目を気にしないってことは

食事を変えてそれを続ける人にとっては

とっても大事なことだと思うのです

 

 

本当は、食事がどうであっても

意識としてとても大事なこと

なんだと思います

 

 

 

意識の上で

自分で立つということ

 

 

誰かに寄りかからず

人の目を気にせず

人に合わせず

自分がいいと思ったことを貫く

 

 

これができてこそ

精神が大人だなと思うのです

 

 

日本人って

ここが弱い人が大多数です

 

 

食事を変えることって

意外に深いのですよ

心が強くなりますねラブラブ

 

 

そしてね

一度、変わってると思われると

それ以降はとっても楽なんです

 

 

変人認定

自分らしく生きるのに

必須でしょうチュー

 

 

自由を奪っているのは

自分自身だったりするんです

 

 

いい人は即刻やめて

変わってるねと思われること

 

 

いつからでも

今からでもできます!!

 

 

 

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