食べ物が体をつくることはよく知られていますが
食べ物が心にも影響するのはご存知ですか
恐ろしいことに、これは真実なんです
肉を食べれば
凶暴、攻撃的になります
攻撃的というのは
暴力だけでなく
相手の気持ちを考えずに
きつい言葉を投げつけたり
態度で不平不満を表すなどもそうです
ドアをバタンと勢いよく閉めたり
ぷりぷりして物に当たったりとかね
砂糖や人工甘味料は
気分の乱高下が激しく
自分を甘やかす反面
他人に厳しくなります
拗ねたり
人に頼ったり甘えたり
かと思えば
すぐに落ち込む人がそうです
自分では何も努力しないのに
自責が激しい人もね
メンタル系の疾患がある人は
肉や砂糖を摂らないようにすると
かなり楽になりますよ
そして
化学添加物
こちらは
精神面というより
頭がおかしくなるのよね
自分の主張を頑なに変えず
人の意見を聞きもしないで
とにかく突っぱねたり
頭が固く自分が正しいと思い込んでいたり
話がかみ合わず
気持ちが通じ合えなくて
堂々巡りの会話になったり
まともな会話にならないって
ないですか？
それと
自分の意見がなく
強い意見に流されたり
どこかで見聞きしたものを
自分の意見のように言う
なんていうのも
頭がおかしくなってるのね
添加物は
肉・砂糖を使った料理に入りこんでいるので
もはや日本人のほとんどが
上に挙げたような特性を持っています
もちろん
食事だけに起因しているわけではありません
親との関係性・育てられ方は
かなり大きいですし
どんな人生を歩んできたかによります
ですが
今の自分を作っているのは
食べたものです
私たちでも
肉をちょっとでも食べると
攻撃的になります
砂糖の入ったスイーツを食べると
気分の乱高下が起こります
これが毎日なら
そう考えると怖いでしょ
でも
こう考えてみてください
性格や気質が
食べ物で決まるなら
多くの悩みごとが
食べ物で解決するのです
人の悩みは
お金・健康・人間関係
この３つに絞られます
健康と人間関係の悩みなら
食べ物で解決です
余談ですが
お金の悩みも
実は食べ物と考え方で
解決できちゃいますよ
こんな自分はイヤだ
もっと穏やかになりたい
人の気持ちが分かる人になりたい
人間関係で失敗したくない
そういう人は
食べ物を変えてみて
確実で
しかも早く変わります
相手を受け入れて
穏やかに話ができて
気持ちが通じ合える
そんな人間関係が
奇跡のような現代ですが
食事に気を付けている人とは
こういう良好な関係性をつくれます
そんな食事はできないって？
無理じゃないです
肉も砂糖も添加物も
入らない食事はできます
しかも
おいしいから続けられます
