日焼けより怖いもの

生き方

夏の日差しは強いですね晴れ
太陽のパワーはおきらいですか?
怖いですか?

今はどこの売り場でも
紫外線を避けるための日傘や
UV加工の衣類などが
目のつくところに置かれています

化粧品も多種多様ですが
みな一様に日焼け止め効果を謳っています

マスコミでも
紫外線が皮膚がんの原因になる怖いもの
という報道が多く見られるようです

でも、紫外線を浴びて日焼けすることは
そんなに怖いことなのでしょうか?

日光浴が原因で
皮膚がんに罹った人を知っていますか?

1980年代、1990年代前半までは
日焼けが推奨されていましたが
まわりで皮膚がんになった人を私は知りません

1991年映画「波の数だけ抱きしめて」より
当時はみんな黒かった

私たち日本人は
メラニン色素を生成し
日焼けをしますので

紫外線による皮膚がんには
ほとんどなりません

大昔から日本人は
太陽を「おてんとうさま」と呼んで
手を合わせて拝んできました

水と空気と同じくらい
太陽は大事なもので
太陽の光がないと
私たちは生きていけないのです

それなのに、なぜ太陽(紫外線)が
こんなにも悪者にされているのでしょうか

そこには紫外線カット商品を
製造・販売する企業の
広告戦略が関わっています

肌を黒くするためのグッズより
肌を白くするためのグッズの方が
より売れるわけですね

恐怖・不安による購入欲求の方が強いから

また、多くの方が思っているのと反対に
日焼け止めクリームのようなUV化粧品が
実は皮膚がんの原因だったりするのです

化粧品等に紫外線が作用すると
成分中の合成化学物質が別の化学物質に変化して
シミや皮膚ガン発生の要因になっていることは
以前から指摘されています

日本でシミが急増したのは
欧米からの合成化学化粧品が輸入されるようになった
第二次世界大戦後です

今のような紫外線カット化粧品が
なかった時代の人々はシミだらけだったのでしょうか
そんなことはないですよね

そもそも
なぜ白い肌が美しいとされるのでしょう

私たち日本人は黄色人種であり
黄色人種なりの美しさがあります

無理やり白い方が美しいという観念を
植え付けられたとしか思えません

差別と販売戦略が
結びついているように感じられます

それが分かっているので
私は日焼け止めクリームはおろか
UVカット加工の服も帽子も手袋も
使っていないし、持っていません

千絵子
千絵子

しかも、すっぴんニコニコ

あかね
あかね

わたしも!

昨年夏の雑草料理教室のようす
みんな、すっぴん

何かを恐れているというのは
とてもストレスがかかります

ノンストレスで
太陽の日差しをありがたいと思う気持ちでいると

体も心もラクだし
お金もかかりません

ちなみに、砂糖をよく摂っている人は
シミができやすいそうです

三温糖やきび砂糖
ハチミツやメープルシロップも同じ仲間

これらを食べなくなれば
太陽を恐れる必要はなくなります

砂糖も三温糖もきび砂糖も
はちみつもメープルシロップも
リリアルでは使っていません

甘酒と米飴が甘味料の
リリアルのスイーツは本当に頼りになります

千絵子あかね
千絵子あかね

太陽なんか怖くない!
どんどん作って
どんどん食べていきましょう

タイトルとURLをコピーしました