食品添加物の不表示について思うこと

食について

2022年3月に消費者庁より

食品添加物の不使用表示に関するガイドライン

が策定されました

 

 

このガイドラインは2022年3月から

適用されているのですでに

表示は変わっている物が多いですが

2年間の移行期間が設けられていて

2024年4月以降にこのガイドラインに

違反する表示があった場合は

罰則が科される可能性があると言われています

 

 

このガイドラインには

メリットもあるのですが

デメリットもあるんですね

 

 

メリット!

消費者に誤解を招く商品表示が

なくなる

 

無添加の表示があっても

何が無添加であるか分からない

ケースがありましたが

そういう曖昧表示がなくなります

 

 

また

加工助剤、キャリーオーバーとして

食品添加物が使用されていても

無添加や不使用と表示されていましたが

それがなくなるといわれています

(これは本当なのか?)

 

 

そういうメリットはありますが

このガイドラインを作ったメンバー

をご覧ください下矢印

 

 

セブンイレブン

イトーヨーカドー

イオン

これらの大手企業がなぜ

入っているのでしょうか??

 

 

これって確実に

大手企業にとっては上矢印

個人企業にとっては下矢印

そういう内容ってことですよね!?

 

 

こんなケースがあるそうです

 

 

福岡県で辛子明太子の

製造を手がける事業者は

そもそも食品添加物は、販売者の

「日持ちさせてほしい」という

要望に応えて製造メーカーが使用しているもの

消費者が求めているものではないことを強調

 

原材料であるスケソウダラの卵はもともと褐色

だが、消費者が店頭で目にするのはピンク色や赤色

90%以上が添加物を使用している

 

この事業者は、2年かけて添加物を使わない

辛子明太子をつくり上げたが

ガイドラインの内容が曖昧なため

「無添加」の表示が困難になると

話したそうです

 

 

真面目に誠実に作っている企業が

つらい目に合うわけですねえーん

 

 

さらに消費者庁の

食品添加物についての

ページを覗くと

こんな風に書かれています

 

 

 

 

食品添加物の安全を担保していますので、
一般的に流通している食品について、
身体への悪影響を気にする必要はありません。

(原文そのまま ここ太字になってます)

 

 

ま、まじでこんなこと書いてあるのか!?

と私は驚いてしまいましたガーン

 

 

 

 

消費者庁のお偉方へ

身体への悪影響は大いにあります!!

私たちは添加物で体を壊す経験を

今までに何度もしています

 

 

添加物を食べると

舌がビリビリするだけでなく

喉が痛くなったり

喉から痰や血が出ますピリピリ

 

 

そればかりでなく

痛風発作が出るんですゲッソリ

 

 

これでも

悪影響を気にする必要はない

とおっしゃられるのでしょうか??

 

 

分かってますプンプン

しょせん政府は

私たち庶民の健康など

気にもかけていません

 

 

気にかけているのは

自分のことだけ

大手企業の言いなりになるのも

そこに利益があるからですよね

 

 

こちらのガイドライン策定の

前も後も私が食品を選ぶ際の

基準になんの揺らぎもありませんキラキラ

 

 

大手企業からは

購入しないと決めているからですラブラブ

 

 

セブンイレブン等の

コンビニはもちろん

イトーヨーカドーやイオン等の

スーパーで購入することは

ほぼありません

 

 

あ、ただイオンの

オーガニック野菜はときどき

買っているなあチュー

他の食品はまったく買いませんけどね

 

 

 

 

私たちがなぜ

台湾に食べに行っているのかはてなマーク

 

 

それは

日本と違って

添加物が圧倒的に少ないからです飛び出すハート

 

 

外食できるお店のほとんどに

添加物が入っていないんです

 

 

一方の日本は

添加物なしのお店なんて

なかなか見つかりません

 

 

無添加とうたい文句があったので

食べてみたら入ってたという

痛い目に何度も合ったので泣くうさぎ

もう日本で外食しようとは

これっぽっちも思わなくなりました

 

 

そこへいくと

台湾は外食天国ですラブラブ

 

 

チャーハンにも入ってませんし

無料で付いてくるスープにも

添加物は入っていないのです

 

 

これって

添加物がなくても

おいしい味付けはできるということ

 

 

日持ちはもちろんしませんが

先ほどの明太子屋さんが言うように

消費者が日持ちさせてほしいと

頼んだわけではなく

販売者が望んだことです

 

 

日本人はうまく言いくるめられて

添加物は必要、安全だと

思い込まされてきました

 

 

でもそれでも

添加物はやはり危ないと感じる

消費者が増えてきたのでしょう

 

 

だからこのガイドライン策定

という流れになったのでしょう

 

 

(新聞記事より)

無添加や不使用といった表示を

必要以上に強調することは

「添加物の入った食品は危険」

という誤った認識が消費者に

広まる懸念があると、かねて

より問題視されていました

 

 

(別の新聞記事より)

消費者庁は「無添加は健康で安全」

というイメージが独り歩きすると、

添加物が入った食品の安全性が

逆に疑われかねないと問題視

 

 

どちらも同じことを言ってますが…

 

 

え?

添加物が入った食品は

危険だと思ってますよ!

 

 

無添加は健康で安全!

こちらも当然そう思ってます

 

 

そう思っている方は

数年前より格段に増えてるはずラブラブ

 

 

それを抑えるためのガイドライン

と思われても仕方ないですね

 

 

 

 

こんなガイドラインがなくても

添加物入りかどうかを見極める

リリアル独自のガイドライン

がありますびっくりマーク

 

 

こちらの方が絶対に優秀で

表示にごまかされず

新しい添加物ができても

惑わされませんキラキラキラキラキラキラ

 

 

日本のひどい現状を知り

どうしたら見極める目を持てるのか

皆さんに知ってほしい飛び出すハート

 

 

ノン化学物質初級者向け

 

ノン化学物質中級者向け

 

ノン化学物質上級者向け

 

化学物質体験談泣

 

 

政府が安全だというなら

安全なんでしょう

素直にそう思う時代は終わりました!!

 

 

自分で見極める目を

養いましょうラブ

 

 

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